当事務所で扱った医療・介護問題に関する事例をご紹介しております。
これからの手続きや対策の際、参考にしていただければ幸いです。
Yさん事例 介護事故
事例
介護施設での死亡事故。食事の後、ぐったりしているところを発見された。死因が誤嚥による窒息なのか心筋梗塞なのかが争いとなった。
結果
死因が窒息であることを前提に慰謝料を認める裁判所の提案した和 解案により和解が成立。
解決のポイント
施設側は死因を心筋梗塞とする大学医学部教授の鑑定書を提出したが、複数の医師に協力を頂きカルテを読み込み、裁判所に死因が窒息であるとの判断を頂いた。
医療法人の支配権争い I会
事例
長年雇用していた医師にクリニックの開設管理者を任せており、その後法人化させたところ、後に自らがオーナーであると主張され、預金が無断で引き出されているなどと依頼者が訴えられた事例。
結果
経緯により、実態から依頼者がオーナーであると判決で認定いただく。
解決のポイント
医師の雇用の実態などを他の医師の証言などにより立証し、裁判所に理解いただいた。
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